御岳山（みたけさん）

急なお休みが出来たので、旦那さんと速攻トレッキングへ。

何せ半年位山には登ってないし、次の日も仕事があるので近場の御岳山へ。　３回目かな？


行ってみよ！　って久しぶりー(´；ω；`)ｳｩｩ


天気予報は晴れだったのに、曇っている(*_*)。　ちょっと残念。


御岳神社は喪中なので階段下からお辞儀のみ。


『おいぬ様』とも言われる御岳神社は、愛犬の健康もご祈祷して頂けるのでワンコが沢山。

ワンコと歩けるコースも出来ていて、可愛い子達に沢山会えて私達も幸せ(≧▽≦)。

まずは七代の滝。


そこから鉄の階段をひたすら登ります。

マルチーズかなぁ。　男の子が両腕で抱いて全部登ってました。　若いってスバラシイ！

ロックガーデンを抜けて綾広の滝へ。


今回は頂上は目指さずそのまま戻ります。

前日夫婦で眠れなかったの。　遠足前の子供かって感じで。　なので出足が遅く(/ω＼)。

ゆっくり写真を撮りながら下山。


あんまり赤が無かったなぁ。　多摩川の方が多かった。


さて。　今回は気になっていた御岳商店街で食事をするのも目的で。

千本屋さんという、お土産屋とお食事をやっているお店にお邪魔しました。

漬物をサービスで出して頂いたので、そりゃー飲まなきゃいけないでしょ( ｀ー´)ノ。

御岳の水で作った岩清水コーヒーを旦那さんは頂き。　これが美味しい。

３時位だったのでヒトケも無く。


私はラーメン。

優しいぃぃ～　

旦那さんはがっつりカツ丼。


お店で漬けてるわさび漬けが美味しくて、買って帰りました。

帰りに多摩川に寄ってみる。

紅葉が多く、早く起きてて晴れてればもう少し歩けたのにねぇ。

銀杏も水も美しく。



この綺麗さのまま、海に流れて欲しいですね。

あっという間に暗くなり。


でも本当に久しぶりに山を歩けて幸せでした。

やっぱりデトックスだなー。　山。　

また行きたいです。

白駒の池

ちょっとだけ苔を撮りたくて白駒の池へ。


駐車場に着いたら遠く雷鳴が。　これはのんびり出来ないと慌てて撮影。


丁度良い時ですねぇ。


生き生きとしてます。


この間来た時は怪我したので、充分気をつけて。　まぁ山には登らないけど。


しかし何回も来てるのに一回も晴れない。

白駒荘まで行って折り返す。

新緑が綺麗です。


池の向こうから雲の波が現れて来て、池を覆いつくしそうです。


滞在時間は２０分もいたでしょうか。

速攻帰ってきたら、駐車場のおじ様に笑われてしまいました(;・∀・)。

白駒荘

• 場所: 長野県南佐久郡小海町　国有林内86小林班
• 特色: 日本の貴重な苔の森に認定された白駒池の畔に佇む宿です。こだわりの料理は皆様から定評を頂いております。

車山高原

先週の平日に久しぶりに長野に行って来ました。　…ちょっと野暮用も有りで。

長野のこの辺りは父や祖父母の故郷でもあるので、最近雨女の私は父に「晴れさせてね」とお願いしたら

雲が多いながらも晴れました。　お父さん、ありがとう。　　　白樺湖と蓼科山です。

車山に寄ってみたけれど、レンゲツツジはほぼ終わり、少しだけニッコウキスゲが咲きだしてました。

久しぶりにTOP`sで昼ご飯を食べようと思っていたけれど、山道に多数のケムちゃんが( ﾟДﾟ)。

山女なのに結構弱い。　花があったり湿地帯とかは覚悟しないとなのにね(/ω＼)。


それで凹んでしまい、麓のスカイパークでハンバーガーを頂く。

旦那さんはビーフ100%で、私はエビカツバーガー。　揚げたてを作ってくれるので美味しい。


よく通ってたビジターセンターもまた復活の準備をしていたので、聞いてみたら蛾らしくて(/ω＼)。

この時期、よく来るのにこんなにいるのは初めてかも。　なんか天候とかかなぁ。

すっかり意気消沈し、この後苔に癒されに行くのでした。

車山高原スカイパークホテル

• 場所: 長野県茅野市車山高原
• 特色: 標高約1500ｍ　【天空の楽園という名のナチュラルホテル】

日の出山

さて。　前回に檜原村の浅間嶺を載せましたが、檜原村のHPで村長さんから

『蔓延防止措置が発令されているので不要不急かどうか再考して下さい』とのお言葉が有り、

行ってはいけなかったんだなぁと反省しました。

まん防はお店重視の措置だと思っていたので、外出は良いのかなと思っていた節はあります。

ただ電車も全く乗っていず都心にも行かず、服等の買い物や飲み会は自粛してたのですが。

良いお天気だと惹かれてしまいます。　山。　長野も全然行けてないし。

平日なら空いてるかもと出掛けてましたが、お会いするのも年配の方々数人のみで。

（こちらも年配(/ω＼)）

確かにGW中に都内だからと押し寄せたら大変かも。　

緊急事態宣言も出るので、ここは我慢ですね(T_T)。


そんな檜原村の話しも日の出山に行った後に知り。　

日の出町のHPにはそういったお言葉は無かったけれど、やっぱり緊急事態宣言も出るので

ここは我慢かもしれません。　行って来た私どもが言うのもなんなんですが。


日の出山は若者が行く山というイメージも有り、行った事は無かったのですが

平日なら、と朝から行ってみました。

バス停前位の駐車場に車を停めて

アスファルトの道を進みます。

横には小川が流れています。

釣り場が道中沢山ありましたしね。

分かりづらいですが暗い細い道の方に進みます。


上がった所に祠があるので、一礼して進みます。


こちらの山は木の根が多く、何回も曲がる。　美ヶ原の百曲がりを思い出した。


この岩は


だそうです。


この辺りは尾根になってて風が吹き上げて来て気持ちが良い。


少しだけマスクを外す。　空気が美味しい。

昨年は山でマスクしている人がほぼいなかったけれど、今年はマスクしている人が多い。

見晴らしが良く、東京がまるまる見える。

映ってないが新宿の高層ビル街やスカイツリーまで見える。

また森に入る。


この間は雨に降られたので、こんな良いお天気に恵まれた登山は１年以上も前になる。

また暫く登れないのか…。

御岳や大岳に縦走出来るので、マイカーでなければかなり歩けるコース。


この階段に凹む。


この後も２回位この階段があったが、土歩きの方を選びました。


石の階段を上がれば


頂上に到着。


富士山は？


あー。　山から少し雪を被った頭が見える。　丁度被っちゃってるんだなぁ。


こんな良いお天気で見晴らしが良いのは本当に久しぶり。




この後、この雲が都心に行き曇ってくるのでした。


それにしても頂上から御岳神社が見えたのが感動でした。

頂上の小屋のベンチは先に登られた先輩方々がお昼にしていたので、日陰を探して

旦那さんは塩むすびが一番好きだと言うんだよねぇ。

私は梅干し入り。　絶大に元気出るし。

今回は小さめにしました。

暫くまた頂上で食べれないけど、完全収束したらまた来てみたいです。

時間：３時間半
距離：7ｋｍ
消費カロリー：865kcal

払沢の滝

『払沢の滝』は（ほっさわ）と呼びます。

檜原村のHPによれば【払沢の滝の名称は、滝の水が流れ落ちる様子が、僧侶の使う

「払子（ほっす）」が垂れたように見えたことに由来するという説があり、

古くは払子の滝と呼んでいたそう】だそうです。　日本の滝百選に入っているとの事。

浅間嶺トレッキングの後、ザックを車に置いてから行ってみました。

ウッドチップの小道が続くその先に、なんともレトロな郵便局があります。

展示室でもあるのかな？　郵便事業はやってるのかな？　でも誰もいないな。

なんかの撮影とかに良い感じの建物です。

浅間嶺はほぼちょろちょろとしか川が流れてなかったので、どこからこの豊富な水が流れてくるのか、

川の流れの音に疲れが癒されます。

ん？


下を覗くととても綺麗な淵があり。

透明です。

石碑の向こうに



おおっ。



これはなかなかの滝じゃありませんか。


周りの苔蒸した所からも水が溢れ出ていて。

マイナスイオンが半端ないです。　２度位ちがうんじゃないかな。

滝の大きさが分かるように、旦那さんが撮影しているのを撮影。　どこにいるか分かりますか？　

階段は濡れて滑りやすいので、靴は吟味して行きましょう。

夏に来たいな。　癒されそう。


《おまけ》

払沢の滝への入り口にあったガチャ。

５００円払うから木で出来たサイコロが欲しいんだそうです。旦那さん。

檜原産 檜/幹 100％ 国産ヒノキ 天然蒸留水 +F 200ml【送料無料】

• ショップ: マグーズショップ
• 価格: 2,750 円

浅間嶺

東京都は檜原村にある浅間嶺。　　

そろそろ我慢出来なくて、平日に行って来ました。　

駐車場は結構広い。




滝もありますが、これは後程。


トイレが綺麗なの。

女性はねー 　これが悩みの種なので本当に有難い。管理者の皆様、本当にありがとうございます。

普通の道路を少し上がると、時坂峠への近道に入る道がある。


でもまた普通の道路。

民家もぽつぽつとあるので、騒がず静かに歩きましょう。

丘の小道と言うんでしょうか。　そんな登りが続きます。


目の前に物干し竿あるでしょう？　奥の奥に家があります。

勝手に撮影してごめんなさい。

桜がキレイだったので。


そんな民家を過ぎると


ちょっと山っぽくなってきます。


がっしりとした新しめの丸太橋があります。　

民家はあるけれど、登山者も迎えてくれている感じでもあります。

晴れてれば富士山見れるのに。


矢印の方向はアスファルトの道。


暫く歩くと　あれ？　道、間違えた？　封鎖されてる。


旦那さんが走って見に行ってくれると、閉鎖されてる向こうに矢印が進んでいる。

車両の通行止めでした。

また山道に入ると峠の茶屋が。

やってる時は…　あるのかな？

ここの峠の茶屋からの眺めが良い。

なんでどんよりなんだー(*_*)。

更に上がると『そば処 みちこ』さんがある。

定休日だ。

水車があって良い雰囲気。　さて、いつが営業日でしょうか。


みちこさんを過ぎるとガレ場になる。

久しぶりのガレ場に股関節をやられるのであった。　歩き方悪いのか。

まあ前日に９０分ばかり軍隊みたいなトレーニングして、ボロボロだったからなぁ。

でもほとんどが落ち葉が多い、足に優しい道。


晴れていれば…(*_*)。


この先、伐採をしており

あまりに怖くて下を見れないで通る。

なんとなくグルグル周ってる感じがある。　


でも気のせいかもしれない。　後でルートを見ると。

森の手入れが行き届いている綺麗な山です。

桜も綺麗だし。


久しぶりの登頂に「やったー」と手を上げる。




ここはベンチが多い。　広めのベンチで朝作った塩むすびを食べる。

美味しくて3つも食べてしまった。

しかし食べてる途中から雨。　雨予報でも無かったのに。
　
股関節をやられてしまったので、みちこさんの所からアスファルトの道を降りる。


お日様さしても私の上だけ雨雲がついてくる。

…阿佐ヶ谷神社の天照大御神にお願いして、晴女にしてもらうしかないかも(T_T)。

払沢の滝の記事はまた。

滝まで入れてのSuuntoの記録。

時間：５時間１３分
距離：12.91ｋｍ
消費カロリー：1454kcal

陣馬山

こんなに山に行かなかった年も無く、今年最後にと近場を探し。

景信山に決めて車で行ってみるも、駐車場が狭く、朝の９時なのに沢山の路駐。

どうやら鬼滅の刃の時透無一郎の出身地噂で、来るバスも超クラスター状態。

流石です。　鬼滅の刃。（大好き((≧◇≦)）

路駐までして登るのもと、陣馬山に目的地を変更。

今年最後に登りたい人達が多いのか、こちらも登山口近くの駐車場がいっぱい。

と、言いますがどちらも4～5台位の駐車場なので、マイカー登山はかなり早朝じゃないと駄目らしい。

仕方なく和田峠まで車で行ってみる。　すると大きな駐車場が。

お茶屋さんもある。

有料でも有難い。




お茶屋さんの横に陣馬山への登り口がある。

ここは東京都なんだなぁ。　陣馬山は東京と神奈川の境界です。

ずっと木の階段が続く。


ちょっとフラットな地面がでると安心する。


この人の手が入ってる階段が余計怖いのよねぇ。


ぬかってる時は有難いのだろうけど。


大体、木の階段や板で転んでる身としては　苦手。


お？　馬のモニュメントが見える。


わー。　すごい頂上広いんだねー。


そびえ立ってる。


関東の富士見百景でもある。


お茶屋さんは２軒あるけど、１軒はお休み。

結構な人がいて、店主はてんてこ舞いの様でした。

富士山見ながらのお蕎麦は美味しいだろうな。


私達はコンビニおにぎり持ってきたのであの辺りで食べよう。

おにぎり作る気満々だったのに、旦那さんが遠慮したみたい。朝、早かったから。

三つ峠も富士山良く見えると聞いて行ったけど、こんなに広々してゆっくり出来る頂上って最高。


写真では上手く撮れないけど、結構見えて。




おにぎり山に富士山。


今年最後に嬉しいな。


和田峠からは一時間位の往復だから、登山という感じでは無かったけれど階段続きで３００カロリー位は消化。

馬のモニュメントが逆光で綺麗だったのだけれど、足元で座って食べてる人がいて。

その周りに７人位休憩してて。

よく頂上の碑に座って休憩とかしてる人達多いけど、皆、写真撮りたいんだから遠慮した方が

良いと思うよ。　察する力が必要かしら(+_+)。

ああ。あと「撮ってくれますか？」って平気でスマホを渡す人。　今は駄目だって。

旦那さんは笑顔で対応してたけど、戻って来てすぐにアルコール消毒。　


だけど下山してからなんか怠い。　そういえばここの所喉が乾燥して咳が出たりとか。

調べたら喉の違和感とから咳とかがコロナの初期とかで(; ･`д･´)

朝は胸が苦しくて目が覚めたりするし。　平熱高いし。

そんなで近くの実家にいる父に会いに行けないと電話して(T_T)。

でも、今日になったら全然元気。　熱も５度台に戻る。　息苦しさとか咳も無く。

胸辺りの息苦しさも考えてみれば腕立てやり過ぎたかも…(+_+)

毎日増えるコロナ数で敏感になってるのかなぁ。　なんてったって今日は東京１３００人。

でも年寄りいると大事をとって距離を置かなきゃいけないんだろうなぁ((T_T)。


今年は本当に無かった事にしたい年。　来年は良い年となりますように。

都民の森

平日であれば空いているだろうと、久しぶりにトレッキングに行きました。

東京都は出ちゃいけないから、檜原村の『都民の森』へ。　　２回目です。


日の出ＩＣからの道のりはバイカーや自転車の人は結構いたけれど、山中は総合して１５人位に

遭遇したかな位。　通勤電車より安全。

それでも一応マスク。

LOGOSのマスクは薄手で二重構造。　口窓があるからすぐ水も飲める。
呼吸も楽なので熱中症にもなりにくいかも。

今回は前回の左回りでは無く、右回りで行きます。


最初の長い人工坂道で既に汗だく。　秋以来の登山なので勾配が辛い。


この先は少し尾根があり、吹き上げてくる風が心地良い。　

下山時は無風だったので、登りを右回りにして良かった。

木漏れ日の中をただひたすらに歩きます。


この日は暑かったけれど、木陰が多い。






新緑が綺麗なんです。


ブナの森に感謝。


途中にある展望台。

白けてしまっている。

ここにある三頭山は３つ頂上があるからこの名らしい。




300ｍ位上がった気がするが、Suuntoの記録だと500位上がってた。本当の高低差は？


ネットによると500ｍとあるのでそれ位らしい。

ここがメインみたい。

道中に道に落ちていた花が、ここだけまだ木に残っていてくれた。


景色は


白けちゃってるのよねぇ。


ここでお昼休憩にしようとしたのだけれど、羽虫が多過ぎて断念。

すぐに下山に入る。


延々と階段が続く。


下山で転んでいる身としては、足上げに気を払う。

お陰様で現在凄い筋肉痛。

この先に滝があるけれど、川に水が流れていない。


どんどん下りると水が湧きだして来たらしく、苔が増えてきた。


やっと川らしくなってきた。　羽虫も少なくなったので、川縁でコンビニおにぎり。

この時期は食中毒が怖いので、日の出村のコンビニでおにぎりを買っておき、
凍らせたナルゲンボトルと一緒に旦那さんがザックに入れて歩いてくれていた。

丁度良い位に水も氷になり、おにぎりも良い感じに冷えてて元気出たー。

梅干しサイコー(*'▽')ｖ


つり橋が見えてきた。


ここから滝を拝めます。


反対側は通行止めらしい。


前に来た時は冬だったのかなぁ。　あまり感動しなかった思い出が。

だけど

新緑に囲まれた三頭大滝はとても綺麗で。　ちょっと感動でした。

この先の下山ルートはヒノキのチップが撒いてあって、疲れた足にとても優しい。


暫く美容院も行けていないので、野性味溢れる頭ですが

「着いたー！」

距離：6.31㎞　　時間：4：25’20　最高高度：1538ｍ　最低高度：998ｍ　
消費カロリー：1174　　歩数：16538


さて。　おまけのコロナ対策in都民の森です。

ベンチ。






同じ場所には誰もいなかったけれど、手洗いもしっかりしましたよー。

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車山高原

翌日の午前中は良く晴れました。

ビーナスラインからの白樺湖と蓼科山。

怪我してからのリハビリ登山は、軽く車山。

肩から頂上に行きます。

雲が増えてきたけれど、富士山は見えます。

片側だけ雪が積もり、坊ちゃん刈りみたいな頭。

車山全体は遠くから見ると赤くて、本当に綺麗です。


北八ヶ岳も雪が降ったそうで、粉砂糖を降り掛けたような山々。


頂上の気象レーダーは、なにやらメンテナンスが行われていて

丁度、足場を外している所でした。

車山神社をお参り。


もう怪我しませんように。


ロープウェイ乗り場の横からの、見晴台は前からあったかなぁ。

白樺湖が良く見えます。

ここから反対側に降ります。


１か月、あまり歩かなかったのに意外と体力有ります。


また後日書きますが、途中にあるレストランで昼食。

雲も多くなってしまいました。


そしてまた途中まで戻り、分岐を頂上に行かないで下からまた肩に戻ります。


少し板場が増えた気がします。





スタート地点に戻る。


でも、もうすぐ雪の中になるんだろうなぁ。

久しぶりで次の日股関節が筋肉痛にはなったものの、結構元気です('◇')ゞ

信州車山高原の宿泊できるレストラン　オーベルジュ　ラ・メイジュ

• 場所: 長野県茅野市　車山高原
• 特色: オーナーシェフが心と技で奏でるフレンチと、ソムリエールの選んだワインを御堪能下さい。

北八ヶ岳 にゅう

So-netさんのメンテが入って迷い、下書きしてた記事の
アップが遅れました(@_@。

９月終わりのお話しです。　足はまだ完治せず(>_<)


この日は日帰りだったので、白駒の池の上にある『にゅう』へ登って来ました。

白駒池の駐車場は１日５００円、トイレは５０円となっております。

平日なので観光客も少ない。


凄く良く晴れた朝で期待が高まったのに、既に雲が…(>_<)。


池を半周位した所に分岐があります。


『にゅう』は『にう』とも呼びます。

看板が二つ出ているのも面白い。

暫く板張りの道が続く。


森の地面はぬかるんでる。


その森を抜けると少し開けた湿地帯に出る。

しかし、下りのここで転倒してしまった(T_T)。

板と板の間から切り株が出てたんだね。　それに足を取られて下に転倒。
花を探してよそ見してたの。

右手で支えたけど、これは手首やられると思って素直に倒れてみたんだけど
そこに丸太が横に寝てて。　足をやられてしまいました。

東京でレントゲンも撮ったけど、骨に異常無し。　
打ち身だけど、まだ普通に歩けません。　おろろーん(@_@。

とりあえず登りを続けます。


おっ。少し紅葉が。


岩と木の根とぬかりが大変かも。


でも苔は活き活き。






池の上だけに、すぐ反対側にある茶臼より森が深い感じ。




分岐を右に行きます。




木の根といったら。


岩と木の根とぬかりに気をつけながら上がります。


よく初心者でも大丈夫って書いてあるけど


本当の初心者にはどうかなぁ。　と、何年か登って怪我する私が言うのも。






雨降って来ちゃった。


引き返す？とも思ったけど、たまに明るくもなるので頑張る事に。


これは眺望期待出来ないなぁ～




少し明るくなってきました。　頂上に出ます。


あーっ。　雲っ。　前回も霧！


でも前回より白駒の池が見えるかな。


凄い高い位置で、切り立っているのに　ほぼ見えない。


なんでいつもこうなのかな。　2352ｍです。


で、帰りに転んだでしょ。
雨で滑りやすく、気をつけてたんだけど湿地帯の所の板だけ乾いてたんだよね。
それで一気に気を抜いた瞬間にひっかかっちゃった。

一瞬の気の緩みは　山でも厳禁よー(-_-メ)。

登山靴もドロドロだったので、池で少し流す。


やれやれ。　右足痛いや。


そんな訳で毎日湿布の日々であります。

ラクビー選手のような強靭な肉体が欲しい。

アイルランドに勝つなんて凄い！！！(≧▽≦)

白駒荘

• 場所: 長野県南佐久郡小海町　国有林内86小林班
• 特色: 日本の貴重な苔の森に認定された白駒池の畔に佇む宿です。こだわりの料理は皆様から定評を頂いております。