セビッチェ

旦那さんの出張中は冷蔵庫整理が多いのですが、たまに贅沢します。

ペルー料理のセビッチェ。

白身魚と海老とタコを揃えるだけでも、結構お金かかりますからね。

セビッチェはセビーチェとかセビチェとかも言われてるけど、ペルー帰りの友達に教わったのは

『セビッチェ』でした。

具に塩で揉んだ玉葱スライスを乗せて、ニンニクすりおろし少々とレモン汁を加えて

タッパーでシェイクして出来上がり。　仕上げにオリーブオイルを少しかけます。

何回かブログで書いてる気もするけど、大好きだからしつこく書きます。

さっぱりしてホント美味しい。


このペルーに行ってた友達は、急に「探さないで下さい」と手紙が来て。

お母さんに聞いたら海外に行ったとか。　家で色々あったらしい。

暫くペルーで空手を教えてたらしいけど、その後海外を転々とし、帰国して普通のお母さんになってます。

「お前の友達は変わったヤツが多いなぁ」と、よく父に言われたものです(/ω＼)。


そういえばこの間の母の月命日の時に、旦那さんが桜の枝を買って来てくれたんだけど

ついでに私と晴翔にも買って来てくれました。

花って癒されますねぇ。

桜の枝と言えば、先日花粉症の薬をお医者さんに貰いに行った時に他に男性が待合室にいて。

「女房が去年から入院してるんだけどね～　つい桜の枝を折って持ってっちゃったよ」と笑顔で。

　「いいと思います！」と即答の私。


折ってる所を発見したら、あんな事して！、と怒るのが通常なのでしょうが

相手を思う優しい気持ちもあるのでしょうね。